節句人形と木のおもちゃ　寿月すみたや

ドイツ・ハバ社の新作ゲームです。
砂漠の商人たちが、ラクダに乗ってオアシスを目指すすごろくゲームですが、サイコロではなく、カードの指示によって進むのが特徴です。



ヤシの木の数だけ進める「オアシス」、逆にヤシの木の数だけ、他人のラクダを後退させる「蜃気楼」。
自分のラクダを1頭、列の先頭に移動させることができる「ラクダ使い」、そして、全てのカードをシャッフルし直させる「砂嵐」の4種類のカードを使って、自分のラクダをゴールに導きます。


ゴールのオアシスに入ることができるのは6頭のみ。ゴール地点によって得点も異なります。
どこで「ラクダ使いカード」を出すか。かけひきが楽しいボードゲームです。
　オアシスカード
　蜃気楼カード
　ラクダ使いカードと砂嵐カード


紙製ゲーム盤：42×21cm。2～4人。6才くらいから。

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