こんにちは。
節句人形と木のおもちゃの寿月すみたやです。
今日は梅雨の晴れ間のいいお天気ですね。
(天気予報は雨らしいですが。)
ひと月以上に渡った全国各地での雛人形、五月人形、雛具の見本市が終わってからも、新商品の企画選定に追われる毎日です。
そんな中、先週の金曜日6月23日に恒例の「大人が楽しむアナログゲーム・ゲームナイト」を開催しました。
２年前に内輪で始めたゲームナイトもおかげさまで25回目を迎えることが出来ました。
ご参加くださる皆様に感謝申し上げます。
今回も19人の方にお集まりいただき、19時よりスタート。
ですが、18時半には早くもご来店の方が・・。
ということで、二人専用のガイスターで遊んで頂きました。
それぞれ8個のオバケコマを使って、相手の「良いオバケ」4体を捕まえるか、自分の「悪いオバケ」4体を相手に捕まえさせたら勝ちです。
また、自分の良いオバケの1体を、相手の陣地の両隅のマスから外に出しても勝ちとなります。
簡単なチェスのようなゲームですが、向かってくる相手のコマが良いオバケなのか、悪いオバケなのか。が分からないため、お互いに手の読み合いとなり、心理戦が展開します。
流石は巨匠アレックス・ランドルフの作品ですね。
19時を過ぎて、メンバーが集まってきたところで、3組に分かれて様々なゲームを体験して頂きました。
こちらはチェックポイントチャーリーの捜査犬。
32枚のカードの中に潜むスパイ猫を見つける推理ゲームです。
容疑者を示す5つの特徴は、プレイヤーひとりに1つずつ示されます。
他のプレイヤーがめくった容疑猫カードの状況を見て、いち早くメインのスパイを告発しないといけません。
頭をフル回転させて論理的な結論を導き出すのが醍醐味です。
この他、オンボロ潜水艦の宝探し。「海底探検」も好評でした。
次回のゲームナイトは7月21日の金曜日です。
皆様のご参加をお待ちしております。